台北ビエンナーレ

ビエンナーレのメイン会場となる台北市立美術館(TFAM)は、1983年に設立された台湾初の近現代美術専門の美術館であり、首都の公式美術館である。
参加アーティストの約半数が1984年以降生まれの中堅・若手で構成される今回の“台北ビエンナーレ”。オープニングデーに合わせて派遣し、開幕時に集う参加アーティストや、各国のアート関係者とのネットワークづくりの機会とする。その他、台湾の文化施設訪問、アーティストのアトリエ訪問などを中心におこなう。
概要
派遣時期:2025年10月31日~11月7日(予定)
滞在期間:7日間程度(現地滞在期間)
派遣対象:視覚芸術に関わる若手を中心とするキュレーター、ディレクター、アートプロフェッショナル等
派遣人員:3名程度
アドバイザー:片岡真実氏:森美術館 館長/国立アートリサーチセンター センター長
派遣先:台北ビエンナーレ
※派遣内容は一部変更となる場合がございます
募集要項・応募企画書様式
応募方法
募集要項の内容を確認の上、ご応募ください。
アプリケーションフォームにアクセスし、必要事項(基本情報)を入力、応募企画書(指定様式)をアップロードし、応募を完了してください。
アプリケーションフォーム内に収まらない経歴・活動などがある場合は、添付書類(任意・書式自由・WORD形式)としてアップロードしてください。
応募受付期間
2025年7月3日(木)14:00 ~ 7月28日(月)14:00
審査について
―派遣対象者の選定にあたっては、外部有識者等を含む審査会での審議を経て決定します。
―第一次選考では、提出された応募書類を精査し、書類審査を実施します。
―第二次選考では、面接により派遣参加者を決定します。
日時:2025年8月27日(水)~8月28日(木)(予定) 会場:アーツカウンシル東京
※書類審査後、2025年8月15日(予定)までに面接対象者にのみ個別にご連絡いたします。
―本プログラムの最終選考結果は、9月上旬以降にすべての応募者に対し、書面にて通知します。
お問い合わせ先
「アートマネジメント人材等海外派遣プログラム」運営事務局
※プロジェクトに関するお問い合わせは以下のメールアドレスにお願いします。
メールアドレス:info@act-kaigaihaken.jp
(受付時間:平日10:00~17:00)
※原則として、メールでのご対応となります。電話でのお問い合わせはご遠慮ください。